社会的養護を経験した若者に、
もう一度、歩き出せる場所を。
制度のすき間に取り残される若者がいる。
支エールは、孤立を防ぎ、
「自立のその先」まで伴走する居場所をつくります。
支エールとは
支エールは、社会的養護(児童養護施設・里親家庭等)を経験した若者が、
年齢に関わらず安心して再出発できる環境をつくる団体です。
代表自身の当事者経験から、
制度はあるのに辿り着けない現実を変えたいと立ち上がりました。
制度と人のあいだをつなぐ「入口」を、地域から設計します。
私たちは、孤立・住まい・就労・制度との接続など、社会的養護経験者が直面しやすい課題に対し、人生のさまざまな局面で伴走します。
私たちが向き合っている課題
頼れる家族がいない
保証人がいない
相談先が分からない
孤立してしまう
制度は存在しています。しかし、辿り着けない人がいます。
その入口の見えなさを変えることが、私たちの役割です。
活動の3つの柱
居場所と相談
多世代が自然につながる「健康麻雀 多世代交流ひろば」を開催しています。また、落ち着いた場所でゆっくり話せるカフェ形式の場も予定しています。心理士や発達分野の専門職とも連携し、一人で抱え込まなくてよい相談環境づくりを進めています。
生活・就労の伴走
生活そのものに寄り添う伴走支援を行います。日々の生活や仕事の悩みだけでなく、お金との関わり方や生活設計を一緒に考えます(ファイナンシャルプランナー連携)。また、行政書士と連携しながら制度の利用について一から学び、自立して生活していく力を身につけていくことを目指しています。
住まい支援と
仕組みづくり
所有物件等を活用した住まいの確保や保証人課題への対応といった当座の個別支援を行います。また、当事者の経験をもとに、行政との意見交換を実施し、制度改善に向けた幅広い関係者との対話も続けていきます。
支援するのではなく、共に歩む。
それが支エールの姿勢です。
いま取り組んでいること
健康麻雀 多世代交流ひろば
(4月開始)
多世代交流を通じて、社会的養護経験者や若者が地域と自然につながるきっかけをつくる取り組みです。(健康麻雀を通じた居場所づくりの一環として実施しています。)
- 定員8名(2卓)のうち、若者枠を2名設けています。
- 1卓につき若者1名が入り、自然な多世代交流が生まれる設計です。
※健康麻雀のため、賭博性はありません。
遊びを通じて育てていくもの:
- 孤立防止
- コミュニケーション力の向上
- 地域とのつながりづくり
空き家活用における安全管理について
支エールでは、空き家の利活用に取り組むにあたり、アスベスト(石綿)を含む建材の有無についても法令に基づき確認を行います。
仮に含有が確認された場合でも、飛散防止措置や専門業者との連携のもと、安全を確保した上で活用の可否を判断します。
アスベストを理由にすべてを解体するのではなく、適切な管理のもとで再活用できる道を探ることも、地域資源を守る選択肢の一つだと考えています。
透明性を重視し、必要な情報は適切に公開していきます。
一緒に未来をつくる仲間を募集しています
支エールは、まだ始まったばかりの団体です。
あなたの関わりが、誰かの「もう一歩」になります。
お問い合わせ
ご質問やご連絡は、以下のフォームまたはメールにて承ります。
npo.sasaelle@gmail.com